深い眠りのタイタン/Deep-Slumber Titan
提供: MTG Wiki
Deep-Slumber Titan / 深い眠りのタイタン (2)(赤)(赤)
クリーチャー — 巨人(Giant) 戦士(Warrior)
深い眠りのタイタンはタップ状態で戦場に出る。
深い眠りのタイタンは、あなたのアンタップ・ステップの間にアンタップしない。
深い眠りのタイタンにダメージが与えられるたび、それをアンタップする。
7/7
クリーチャー — 巨人(Giant) 戦士(Warrior)
深い眠りのタイタンはタップ状態で戦場に出る。
深い眠りのタイタンは、あなたのアンタップ・ステップの間にアンタップしない。
深い眠りのタイタンにダメージが与えられるたび、それをアンタップする。
7/7
4マナ7/7と高マナレシオのファッティ。代償にタップインかつ自然にアンタップしないが、後の激昂と同条件でアンタップする。
ダメージを与えるカードは貴重な除去手段であるし、まして自分で何らかのカード1枚を使って起こすのではアドバンテージ的に損失が大きい。もちろん対戦相手がこれにわざわざダメージを与えることも考えられない。以上から、リミテッドで投入されることは少ない。
逆に攻撃に参加できた場合、チャンプブロックされると疑似警戒となるため、7点ダメージかクリーチャー1体の犠牲かの選択を強いるとも言えるのだが、この使い方も実用的とはいいがたい。さらにマナ総量に対してパワーが半端で、他の「デメリットを持つがパワーが高い」というカードと比べても、パワーを参照する「素材」としては使いづらい。例えば、同じローウィン=シャドウムーア・ブロックには新星追い/Nova Chaserのようなカードが存在しているのが逆風。
総じてデメリットに対してメリットが中途半端。一応、ティムや全体火力などと組み合わせることで、たとえば「1ターンに数回アンタップしたり、思わぬタイミングでアンタップできるパワー7のクリーチャー」のようにも扱えるなど、コンボ的な使い道が無いではない。当時のスタンダードなら、闘技場/Arenaが除去とアンタップ手段の両方を担当できて相性がいいことが好事家の間で知られていた。それでも、単体では何もしない置物というのは厳しく、特に活躍もないままスタンダード落ちし、結局今日に至るまで活躍の場に恵まれていない。
- 紅蓮炎血/Pyrohemiaは毎ターン起動でき、7という高タフネスのおかげで維持もしやすく、ブロッカーも排除してくれるため噛み合っている。色は違うが疫病吐き/Plague Spitterもよいだろう。
- 覚醒/Awakeningなどで、アンタップ・ステップ以外のタイミングでクリーチャーが起きるようにするのもよい。
- 後に登場したクルーグの災い魔、トラクソス/Traxos, Scourge of Kroogは同じサイズやデメリットながら非常に扱いやすく、トーナメント実績もある。
- 英語版のフレイバー・テキストは、ホテルのドアノブプレートなどに書かれている決まり文句。日本ではたびたび「起こさないでください」と訳されている。
Do not disturb.
起こすべからず。